は、教科書レベルの基礎学力から応用学力までの定着・向上を目的としたネットによるドリル(演習)形式の在宅受講システムです。問題(国語を除く)はすべて新学習指導要領に準拠しています。
着実に学力向上するためには、たとえ短時間でも毎日コンスタントに受講し、学習を習慣化することが効果的です。
このため、は余分な演出を極力廃して、毎日学習しても飽きのこないシンプルな機能を提供しています。
また、は生徒の学力のレベルに応じて教材の難易度が変わりますので、個に応じた学習が可能です。
もちろん、理解度に応じて学年をさかのぼった戻り学習や、学年をこえた飛び級の先取り学習も自由自在です。
受講効果を上げるため、eドリルは以下の4つの原理に基づいて設計されています。


誤りを指摘して正解に導くだけでは受講効果はあがりません。は、教材ごとの成績に対応してコンピュータが適切なフィードバックをおこない、実力に則した繰り返し学習ができます。
受講を始める際は、まず3問のプレテストを実施し、実力診断します。

プレテストの結果を反映(フィードバック)して、問題の難易度が決まります。
このように、同じ単元の問題でも、理解度によって問題が異なります。

さらに学習の結果を反映して、次に同じ単元を受講する際の難易度が決まります。

成績が悪かった場合には、次回は難易度の低い問題になります。

中程度の成績なら、次回は同じ難易度の問題になります。

成績が良い場合には、次回は難易度の高い問題になります。
受講生が適応できない学習方法の無理な押しつけは、能力の停滞を招きます。
このためは、あえて動画教材等を用いず、大勢が適応しやすい汎用かつシンプルな構成で開発しており、
(eドリル受講生の教育世話係)のフォローでさらに効果があがる設計になっています。
動画映像授業による在宅受講システムが最近増えていますが、映像授業を見るには時間がかかりすぎるし、学力レベルが合っていないとやる気がなくなるなど逆効果になりかねません。家庭での学習は以前からドリル(演習)形式が一番効果的だと言われています。
では、様々な学力の受講生に適応するために、あえてシンプルな設計に。
からのフォローでさらに効果を発揮します。

効果的な学習のためには、受講生が解答の誤りを即時にチェックできることが理想です。
では、画面単位、教材単位で採点が実施され、間違った問題を何度でもやり直すことができます。